園児と箱根へ その3 - 2013.11.05 Tue
皆様こんにちは 足袋ネコです。
アラカン園児と箱根の旅 続きでございます。
たらふく豪華な夕食を食べ終わり部屋に戻ってくつろいでいると
「父と母が心配だから」と 東京から仕事を終えた娘1が合流してきました。
私らは ゆったりシートのロマンスカー で箱根入り だったのに
娘は 激混みの帰宅電車で箱根入り。 かわいそ〜〜 お疲れさまです!!
次の日の朝は快晴。

ぱんとらさんのリクエストにお応えして ウルトラマンのお面をかぶったアラカン園児。
なんのポーズをとっているのか不明。
娘1は 二人のイビキがうるさくて眠れんかった〜 と言っておりました。
えっ!? 二人?? 私もか!? あら、 ごめんあそばせ!

お名残惜しい富士屋ホテルをあとにして
登山電車に乗り 彫刻の森美術館 へ行きました。
ゆっくりとこう配のある坂を登っていきますよ。

真っ先に出迎えてくれた 羽を持った馬と飛ぶ人
おおぉぉぉぉ〜〜〜 なんと気持ちのよい風景。
自分も羽を背中に付けて飛べるような気がしちゃう。

このような題名の彫刻がありました。
でも・・・・・・

「仕事になんか行きたくない」 という題名がぴったりだ と思う足袋ネコでございました。
美術館を出てからケーブルカーに乗り 大湧谷 へ
お天気が悪くなってきて 何も見えず。 う〜〜ん、残念。
ここで アラカン園児 またまたぐずりだす。 「腹が減った」
ケーブルカーの駅で 大 をしてきちゃったらしい。
なんともまぁ 快食、快眠、快便 の園児だわ。
大湧谷の食堂は人でいっぱいだったので どこか他で食べようと探していると・・・
アラカン園児、行方不明!
慌てる私と娘。 だって、アラカン園児は携帯持ってない。
どちらかが見つけたら携帯で連絡する事にして 二手に分かれ、人混みの中を探しまくる。
焦る焦る! どこに行ってしまったんや!?
しばらくして 娘から「おったよ〜」 と連絡が入る。
お腹がすきまくったアラカン園児、食べ物を求めてロープウエーの駅まで行っちゃったらしい。
んんっ もぉぉぉぉ〜〜〜 置きざりにしちゃうぞ!
大湧谷からロープウエーに乗って下り 芦ノ湖は 海賊船で渡る事に

その後、バスと電車を乗り継いで東京に戻ったのでありました。
行方不明事件もあり 非常に心配になった娘1は
「大丈夫、グーグルの地図で場所は確認してあるから」と言う私の言葉を無視して
我々が乗る 帰りの夜行バスの乗車場所まで付いて来るのでありました。
バスに乗ってしまうまで 何度も何度も、何度も何度も
確認のメールをして来る娘でありました。
この 箱根の旅行 娘がスポンサーで かつ、ホテルやロマンスカーの手配を全てやってくれ
我々はそれに甘えて楽しませてもらった旅でした。
娘よ ありがとう。 本当に世話、かけました〜!
長い記事をお付き合いくださって 皆さん、ありがとう!


彫刻の森美術館で出会った作品
父親、母親、子供を表現したような可愛らしく楽しい作品であるけれど
私には こんなふうに見えてしまう

(Photoshopで加工してあります)
強くてたくましく、世話をしてくれた父親と母親・・・・・
今はもう 細っこい子供の背中に乗っからせてもらう父親と母親だ・・・・
今の日本と同じじゃないか。
少ない若い世代に世話をかける事になる 大勢の高齢者世代。
世話が焼ける年寄りなんかにならないよう・・・・・・
なるべく がんばるぞ。(←ちょっと自信がない)
アラカン園児と箱根の旅 続きでございます。
たらふく豪華な夕食を食べ終わり部屋に戻ってくつろいでいると
「父と母が心配だから」と 東京から仕事を終えた娘1が合流してきました。
私らは ゆったりシートのロマンスカー で箱根入り だったのに
娘は 激混みの帰宅電車で箱根入り。 かわいそ〜〜 お疲れさまです!!
次の日の朝は快晴。

ぱんとらさんのリクエストにお応えして ウルトラマンのお面をかぶったアラカン園児。
なんのポーズをとっているのか不明。
娘1は 二人のイビキがうるさくて眠れんかった〜 と言っておりました。
えっ!? 二人?? 私もか!? あら、 ごめんあそばせ!

お名残惜しい富士屋ホテルをあとにして
登山電車に乗り 彫刻の森美術館 へ行きました。
ゆっくりとこう配のある坂を登っていきますよ。

真っ先に出迎えてくれた 羽を持った馬と飛ぶ人
おおぉぉぉぉ〜〜〜 なんと気持ちのよい風景。
自分も羽を背中に付けて飛べるような気がしちゃう。

このような題名の彫刻がありました。
でも・・・・・・

「仕事になんか行きたくない」 という題名がぴったりだ と思う足袋ネコでございました。
美術館を出てからケーブルカーに乗り 大湧谷 へ
お天気が悪くなってきて 何も見えず。 う〜〜ん、残念。
ここで アラカン園児 またまたぐずりだす。 「腹が減った」
ケーブルカーの駅で 大 をしてきちゃったらしい。
なんともまぁ 快食、快眠、快便 の園児だわ。
大湧谷の食堂は人でいっぱいだったので どこか他で食べようと探していると・・・
アラカン園児、行方不明!
慌てる私と娘。 だって、アラカン園児は携帯持ってない。
どちらかが見つけたら携帯で連絡する事にして 二手に分かれ、人混みの中を探しまくる。
焦る焦る! どこに行ってしまったんや!?
しばらくして 娘から「おったよ〜」 と連絡が入る。
お腹がすきまくったアラカン園児、食べ物を求めてロープウエーの駅まで行っちゃったらしい。
んんっ もぉぉぉぉ〜〜〜 置きざりにしちゃうぞ!
大湧谷からロープウエーに乗って下り 芦ノ湖は 海賊船で渡る事に

その後、バスと電車を乗り継いで東京に戻ったのでありました。
行方不明事件もあり 非常に心配になった娘1は
「大丈夫、グーグルの地図で場所は確認してあるから」と言う私の言葉を無視して
我々が乗る 帰りの夜行バスの乗車場所まで付いて来るのでありました。
バスに乗ってしまうまで 何度も何度も、何度も何度も
確認のメールをして来る娘でありました。
この 箱根の旅行 娘がスポンサーで かつ、ホテルやロマンスカーの手配を全てやってくれ
我々はそれに甘えて楽しませてもらった旅でした。
娘よ ありがとう。 本当に世話、かけました〜!
長い記事をお付き合いくださって 皆さん、ありがとう!


彫刻の森美術館で出会った作品
父親、母親、子供を表現したような可愛らしく楽しい作品であるけれど
私には こんなふうに見えてしまう

(Photoshopで加工してあります)
強くてたくましく、世話をしてくれた父親と母親・・・・・
今はもう 細っこい子供の背中に乗っからせてもらう父親と母親だ・・・・
今の日本と同じじゃないか。
少ない若い世代に世話をかける事になる 大勢の高齢者世代。
世話が焼ける年寄りなんかにならないよう・・・・・・
なるべく がんばるぞ。(←ちょっと自信がない)
園児と箱根へ その2 - 2013.10.30 Wed
皆様こんばんは 足袋ネコです。
前回の続きでございます。
新宿駅から小田急ロマンスカーに乗り込み 一路箱根へ・・・・
おぉ! 何と言うことでしょう!
このロマンスカー 揺れがほとんどない素晴らしい乗り心地でございます。
「さすがロマンスカーやな〜」
と褒めちぎっていたアラカン園児は あっという間に夢の中へ。
私足袋ネコは 景色を眺めるのが大好きなのでずっと窓にへばりついておりました。
ウルサイ園児が眠ってくれて よかったよかった。
「あら〜〜 東京に近くても田んぼがあるんや」とか
「おっ! 座間市。 ここがAさんが住んでいるところね〜」とかで
あっという間に終点 箱根湯沢に到着してしまいましたよ
ロマンスカーが箱根湯沢のホームに滑り込みますと
ホームの清掃をしている方々が 2〜3人固まって 深々とお辞儀をしてお出迎え
いや、 あの〜〜・・・・・そんなご丁寧にして頂かなくてもよろしいんですのよ、おほほっ
小っ恥ずかしいので 逃げるようにして改札口へ。
いやいやいやいや〜〜 さっすが 大観光地だわ、箱根って。
さて、次は ガラスの森の美術館 までバスで移動です。
少し時間があったので お土産やさんを冷やかす事に。
ここで アラカン園児、ぐずりだす。 「腹減った。」
駅のトイレで 大 の方をやったらしく お腹の中がスカスカで
ウルトラマンで言えば 赤いランプがピコピコ状態
そこでなんと このアラカン園児
あちらのお饅頭、お餅、お煎餅 こちらのかまぼこ、漬け物、佃煮 と
片っ端からお土産やさんの試食を食べまくるのであった・・・
「もう! 恥ずかしいからヤメなさい!」 と注意するのは真っ当な母親であるが
あまりにも美味しそうに試食をくり返すアラカン園児を見ていて
私,足袋ネコも大いに食べまくったのでありました。
ヒドい親子夫婦じゃ・・・・ すいません!
小雨降る中 美術館到着。

驚きの繊細な技術の結晶の数々を眺め 優雅な時間を過ごしましたぞよ。
皆様も是非 ガラス美術館へどうぞ〜〜
お天気が悪く 雨に濡れるのはヤダとか 寒いからヤダとかと
アラカン園児がごね始めたのでホテルに移動する事に
そう 富士屋ホテル でございます。
わはは〜〜っ 大金持ちになった気分でございますわ♪

はじめは ドレスコードってあるのかしら? とか
私らみたいなお下品な夫婦 泊めてくれるんかしら? とか心配しましたよ〜

天皇家の方々がお泊まりになったホテル と聞くとビビりますわ

花御殿のお部屋に通されました。
お部屋 ひろ〜〜い、 天井 たか〜〜い。
夕食まで時間があったので 屋内温水プールに入る事に。
ダイジョウブデス。 ここでは水着、貸してもらえま〜〜す。
私は泳げないので ちゃぷちゃぷと遊んでいると
「マスターズに出たらいいんでないの?」
と周りからおだてられて喜んでいるアラカン園児が
私にバタ足の指導をしだすのであった。
「足首を内側に曲げるようにして 柔らかくゆらすんや。
そして腰はなんたらかんたら 腕はなんたらかんたら・・・・」
もういいです、センセ。
さて バッチリお腹をすかせてお楽しみの夕食です。
和食だったので 別館「菊華荘」 へ

テーブルに案内されるまで新聞を読む アラカン園児。

食前酒となんちゃらかんちゃら (もう 何も覚えてないです)




すべて なんちゃらかんちゃら。 お料理の名前は全て忘れましたが
お料理が全て美味しかったのは強く記憶に残っております。
長くなりました 続きは次回に。
まだ続くの ごめんなさいね。
それにしても アタイのダイエット用カリカリのお食事とはエラい違い
ハラ立つわ〜〜〜

ホテル業界での食品偽装のニュースが賑やかだけど
これはどこの業界にも もしかしてあるのでは?と思う。
今はどうかはっきりとはわからないけれど
以前はあったんです、友禅の世界にも。
素人目にはワカラナイけれど プロである我々にはすぐわかる。
なので ホテル関係の方の会見、説明で
「認識不足」とか「誤表示だと思っている」というのは
だめだ、こりゃ と思いました。
前回の続きでございます。
新宿駅から小田急ロマンスカーに乗り込み 一路箱根へ・・・・
おぉ! 何と言うことでしょう!
このロマンスカー 揺れがほとんどない素晴らしい乗り心地でございます。
「さすがロマンスカーやな〜」
と褒めちぎっていたアラカン園児は あっという間に夢の中へ。
私足袋ネコは 景色を眺めるのが大好きなのでずっと窓にへばりついておりました。
ウルサイ園児が眠ってくれて よかったよかった。
「あら〜〜 東京に近くても田んぼがあるんや」とか
「おっ! 座間市。 ここがAさんが住んでいるところね〜」とかで
あっという間に終点 箱根湯沢に到着してしまいましたよ
ロマンスカーが箱根湯沢のホームに滑り込みますと
ホームの清掃をしている方々が 2〜3人固まって 深々とお辞儀をしてお出迎え
いや、 あの〜〜・・・・・そんなご丁寧にして頂かなくてもよろしいんですのよ、おほほっ
小っ恥ずかしいので 逃げるようにして改札口へ。
いやいやいやいや〜〜 さっすが 大観光地だわ、箱根って。
さて、次は ガラスの森の美術館 までバスで移動です。
少し時間があったので お土産やさんを冷やかす事に。
ここで アラカン園児、ぐずりだす。 「腹減った。」
駅のトイレで 大 の方をやったらしく お腹の中がスカスカで
ウルトラマンで言えば 赤いランプがピコピコ状態
そこでなんと このアラカン園児
あちらのお饅頭、お餅、お煎餅 こちらのかまぼこ、漬け物、佃煮 と
片っ端からお土産やさんの試食を食べまくるのであった・・・
「もう! 恥ずかしいからヤメなさい!」 と注意するのは真っ当な母親であるが
あまりにも美味しそうに試食をくり返すアラカン園児を見ていて
私,足袋ネコも大いに食べまくったのでありました。
ヒドい
小雨降る中 美術館到着。

驚きの繊細な技術の結晶の数々を眺め 優雅な時間を過ごしましたぞよ。
皆様も是非 ガラス美術館へどうぞ〜〜
お天気が悪く 雨に濡れるのはヤダとか 寒いからヤダとかと
アラカン園児がごね始めたのでホテルに移動する事に
そう 富士屋ホテル でございます。
わはは〜〜っ 大金持ちになった気分でございますわ♪

はじめは ドレスコードってあるのかしら? とか
私らみたいなお下品な夫婦 泊めてくれるんかしら? とか心配しましたよ〜

天皇家の方々がお泊まりになったホテル と聞くとビビりますわ

花御殿のお部屋に通されました。
お部屋 ひろ〜〜い、 天井 たか〜〜い。
夕食まで時間があったので 屋内温水プールに入る事に。
ダイジョウブデス。 ここでは水着、貸してもらえま〜〜す。
私は泳げないので ちゃぷちゃぷと遊んでいると
「マスターズに出たらいいんでないの?」
と周りからおだてられて喜んでいるアラカン園児が
私にバタ足の指導をしだすのであった。
「足首を内側に曲げるようにして 柔らかくゆらすんや。
そして腰はなんたらかんたら 腕はなんたらかんたら・・・・」
もういいです、センセ。
さて バッチリお腹をすかせてお楽しみの夕食です。
和食だったので 別館「菊華荘」 へ

テーブルに案内されるまで新聞を読む アラカン園児。

食前酒となんちゃらかんちゃら (もう 何も覚えてないです)




すべて なんちゃらかんちゃら。 お料理の名前は全て忘れましたが
お料理が全て美味しかったのは強く記憶に残っております。
長くなりました 続きは次回に。
まだ続くの ごめんなさいね。
それにしても アタイのダイエット用カリカリのお食事とはエラい違い
ハラ立つわ〜〜〜

ホテル業界での食品偽装のニュースが賑やかだけど
これはどこの業界にも もしかしてあるのでは?と思う。
今はどうかはっきりとはわからないけれど
以前はあったんです、友禅の世界にも。
素人目にはワカラナイけれど プロである我々にはすぐわかる。
なので ホテル関係の方の会見、説明で
「認識不足」とか「誤表示だと思っている」というのは
だめだ、こりゃ と思いました。
園児と箱根へ - 2013.10.25 Fri
皆様こんにちは、足袋ネコです。
前回の続きでございます。

大都会「新宿」に出没した足袋ネコでございます。
あっ 忘れてた。 旦那も一緒です。
だいたい 「旅」というのは男がいろいろな行程でリードするものなんですが
行き当たりばったり派のダンナは 決まってしまった事をこなすのは大の苦手。
私が「今度はああして、次はこうするんよ」 と
まるで 幼稚園児を引率 しておる気分でございました。
ちょいと時間が空いたので 駅付近を散歩してビル見学。

なかなか田舎ではお目にかかれない建築物に

お口あんぐり でございますよ。
以前東京に来た時、
植え込みの中から ダンボールハウスを畳んでご出勤の
ホームレスの方を見かけた事があるんですけど
今回はいらっしゃらなかった。
やっぱり、景気が良くなった って事ですかね。
さて、駅に戻って 小田急電車に乗り込みます。

伊豆箱根まで運んでくれる ロマンスカー でございますよ。
私より はるかに図体のデカイ幼稚園児 と一緒です。
どこが ロマンスじゃ!!
おとうちゃんは アラカン。
還暦って 赤ちゃんに戻るっていう意味らしいの。

続きは次回に。
大昔の 「好いた、惚れた」の関係は は
今じゃ 「世話が焼けるガキと母親」の関係。
これからご結婚を夢見る皆様 この覚悟はありますかぁぁぁぁ〜〜〜
前回の続きでございます。

大都会「新宿」に出没した足袋ネコでございます。
あっ 忘れてた。 旦那も一緒です。
だいたい 「旅」というのは男がいろいろな行程でリードするものなんですが
行き当たりばったり派のダンナは 決まってしまった事をこなすのは大の苦手。
私が「今度はああして、次はこうするんよ」 と
まるで 幼稚園児を引率 しておる気分でございました。
ちょいと時間が空いたので 駅付近を散歩してビル見学。

なかなか田舎ではお目にかかれない建築物に

お口あんぐり でございますよ。
以前東京に来た時、
植え込みの中から ダンボールハウスを畳んでご出勤の
ホームレスの方を見かけた事があるんですけど
今回はいらっしゃらなかった。
やっぱり、景気が良くなった って事ですかね。
さて、駅に戻って 小田急電車に乗り込みます。

伊豆箱根まで運んでくれる ロマンスカー でございますよ。
私より はるかに図体のデカイ幼稚園児 と一緒です。
どこが ロマンスじゃ!!
おとうちゃんは アラカン。
還暦って 赤ちゃんに戻るっていう意味らしいの。

続きは次回に。
大昔の 「好いた、惚れた」の関係は は
今じゃ 「世話が焼けるガキと母親」の関係。
これからご結婚を夢見る皆様 この覚悟はありますかぁぁぁぁ〜〜〜
箱根出没 - 2013.10.21 Mon
トルコ,エジプト大蔵ざらえ - 2006.10.02 Mon
今日はとっても長くなると思うの・・・・
付き合って下さるかしら~ なんちゃってねー
トルコ、エジプトてんこもりツアー 写真大蔵ざらえをいたしま~す
4月17日 大阪関空から 添乗員T田さんと一緒にエジプト航空の飛行機で飛び立ちました
エジプトのカイロ空港までは13時間です・・・・長い・・・
半分の時間はがたがた揺れていてシートベルトのサインはつきっぱなし
砂漠の上空は気流が悪いのかなー

お天気が悪かったのか雲ばっかりだったのが ちょっとだけだけ晴れて 雪をかぶった山脈地帯が現れました すごいスケールでした
すっかり暗くなった夜の9時にカイロ空港に着きました
カイロ空港に着陸する30分前の風景は忘れられません 写真は全部失敗してしまったので皆さんにお見せできないのが残念です・・・・
エジプトの国土に入ると 町の灯りが 漆黒の闇にまかれた金の砂の様に見えました
その金の砂の固まりが あちらにもこちらにもあって それを金色に光る小石がつないでいます
空は満天の星空です 地上と天空がつながったような美しい時間でした
4月18日 カイロからトルコのイスタンブールに飛びます
空港に向かうバスからピラミッドが見えました

うすぼんやりと見えるのがピラミッドですよ~
トルコに到着後 すぐにスレイマニエモスクを見学

美しすぎて言葉なし・・・・
帰り道 ネコさん発見!

矢印のところにおりますよ~
大きなフランスパンを売っているリヤカーみたいなのも見えます
こんな感じでいろんなパンを売っているのはあちこちで見ました

そんなにムスっとしなくてもいいんじゃないノー
ホテルに入ったら 「やっぱりねー」というものを発見

ホテルの部屋に備えてあるお祈り用の絨毯
ちゃんとメッカの方向も示してありました
4月19日 ダーダネルス海峡をわたりました バスごと!

この船は車とバスでみっちりでした
ず~~~っとバス移動・・・・
この日のホテルで 鍵を部屋に置き忘れる失敗をやらかす・・・・
全然わかっていない英語で四苦八苦~
4月20日 エフェソスの遺跡を見学 何でこんなすごいものが
普通に残っているのか不思議な感覚

一面に咲く赤いヒナゲシの花(ポピー)が白い遺跡に映えて美しかったです
4月21日 パムッカレの石灰棚の見学の跡 トルコの大都市コンヤへ

大きなビルやアパートが建ち並ぶ街ですねー

でもちゃ~んとモスクがあります・・・・窮屈そうですねぇ

開店前の床屋さん

開店前の・・・水タバコ屋さん??
4月22日 23日 カッパドキア観光・・・

オモチャじゃありません・・・自然の風景です(ウソみたい!)

にょきにょきとはえたキノコみたいに見えるのも 浸食された岩です

こんな所にもお商売の方が・・・
この方・・・お商売が下手です 若いお姉ちゃん達に値切られまくっていました

まぁラクダさん 気の強い日本人のお姉ちゃん達を許しておくんなせぇ~

何でかあった羊の毛皮・・・?

これはお土産 1個1ドル
この日の夜アンカラから寝台列車に乗ってイスタンブールへ

夜のアンカラ駅 左に見えている列車でイスタンブールへ行きます

個室に付いていたおやつと水
水はいつのかわからないから飲まないようにと言われましたねー
4月24日 イスタンブールからカイロへ


イスタンブール駅の構内です うつくしー!!

駅から出るとすぐ目の前が海でした

連絡船に乗って対岸に渡ります
対岸にはトプカプ宮殿やブルーモスクがあります
4月25日 カイロに戻ってギザの3大ピラミッドを見学
ひどく暑いはずなのに汗をかかないので変な感じ~

ピラミッドとラクダと老人・・・

なんか絵になるおじいさんです
足も弱そうで大変だなぁ~って思っていたら
なんと! すくっと立って
さっとラクダにまたがり
ぱかぱかぱか~っと去っていかれました
かっこいい~~!!

カイロの街は活気がありますねー
このおまわりさんは 一応交通整理をしているのですが
まっこと危ない感じです
4月26日はアレキサンドリアに日帰りで行き 27日に帰国の途につきました ちゃんちゃん!
大変長かったですねー 最後まで読んで下さってありがとうございました
今回のツアーでたくさんの世界遺産や貴重な宝物や遺跡などを見る事が出来ましたが
私が一番心に残っているのは トルコのガイドさんが言った
「トルコでは食料自給率が100%です」という言葉です
美しい緑の国の日本でなぜできないんだろう・・・・
私の心の中にいつまでも残っている言葉です
付き合って下さるかしら~ なんちゃってねー
トルコ、エジプトてんこもりツアー 写真大蔵ざらえをいたしま~す
4月17日 大阪関空から 添乗員T田さんと一緒にエジプト航空の飛行機で飛び立ちました
エジプトのカイロ空港までは13時間です・・・・長い・・・
半分の時間はがたがた揺れていてシートベルトのサインはつきっぱなし
砂漠の上空は気流が悪いのかなー

お天気が悪かったのか雲ばっかりだったのが ちょっとだけだけ晴れて 雪をかぶった山脈地帯が現れました すごいスケールでした
すっかり暗くなった夜の9時にカイロ空港に着きました
カイロ空港に着陸する30分前の風景は忘れられません 写真は全部失敗してしまったので皆さんにお見せできないのが残念です・・・・
エジプトの国土に入ると 町の灯りが 漆黒の闇にまかれた金の砂の様に見えました
その金の砂の固まりが あちらにもこちらにもあって それを金色に光る小石がつないでいます
空は満天の星空です 地上と天空がつながったような美しい時間でした
4月18日 カイロからトルコのイスタンブールに飛びます
空港に向かうバスからピラミッドが見えました

うすぼんやりと見えるのがピラミッドですよ~
トルコに到着後 すぐにスレイマニエモスクを見学

美しすぎて言葉なし・・・・
帰り道 ネコさん発見!

矢印のところにおりますよ~
大きなフランスパンを売っているリヤカーみたいなのも見えます
こんな感じでいろんなパンを売っているのはあちこちで見ました

そんなにムスっとしなくてもいいんじゃないノー
ホテルに入ったら 「やっぱりねー」というものを発見

ホテルの部屋に備えてあるお祈り用の絨毯
ちゃんとメッカの方向も示してありました
4月19日 ダーダネルス海峡をわたりました バスごと!

この船は車とバスでみっちりでした
ず~~~っとバス移動・・・・
この日のホテルで 鍵を部屋に置き忘れる失敗をやらかす・・・・
全然わかっていない英語で四苦八苦~
4月20日 エフェソスの遺跡を見学 何でこんなすごいものが
普通に残っているのか不思議な感覚

一面に咲く赤いヒナゲシの花(ポピー)が白い遺跡に映えて美しかったです
4月21日 パムッカレの石灰棚の見学の跡 トルコの大都市コンヤへ

大きなビルやアパートが建ち並ぶ街ですねー

でもちゃ~んとモスクがあります・・・・窮屈そうですねぇ

開店前の床屋さん

開店前の・・・水タバコ屋さん??
4月22日 23日 カッパドキア観光・・・

オモチャじゃありません・・・自然の風景です(ウソみたい!)

にょきにょきとはえたキノコみたいに見えるのも 浸食された岩です

こんな所にもお商売の方が・・・
この方・・・お商売が下手です 若いお姉ちゃん達に値切られまくっていました

まぁラクダさん 気の強い日本人のお姉ちゃん達を許しておくんなせぇ~

何でかあった羊の毛皮・・・?

これはお土産 1個1ドル
この日の夜アンカラから寝台列車に乗ってイスタンブールへ

夜のアンカラ駅 左に見えている列車でイスタンブールへ行きます

個室に付いていたおやつと水
水はいつのかわからないから飲まないようにと言われましたねー
4月24日 イスタンブールからカイロへ


イスタンブール駅の構内です うつくしー!!

駅から出るとすぐ目の前が海でした

連絡船に乗って対岸に渡ります
対岸にはトプカプ宮殿やブルーモスクがあります
4月25日 カイロに戻ってギザの3大ピラミッドを見学
ひどく暑いはずなのに汗をかかないので変な感じ~

ピラミッドとラクダと老人・・・

なんか絵になるおじいさんです
足も弱そうで大変だなぁ~って思っていたら
なんと! すくっと立って
さっとラクダにまたがり
ぱかぱかぱか~っと去っていかれました
かっこいい~~!!

カイロの街は活気がありますねー
このおまわりさんは 一応交通整理をしているのですが
まっこと危ない感じです
4月26日はアレキサンドリアに日帰りで行き 27日に帰国の途につきました ちゃんちゃん!
大変長かったですねー 最後まで読んで下さってありがとうございました
今回のツアーでたくさんの世界遺産や貴重な宝物や遺跡などを見る事が出来ましたが
私が一番心に残っているのは トルコのガイドさんが言った
「トルコでは食料自給率が100%です」という言葉です
美しい緑の国の日本でなぜできないんだろう・・・・
私の心の中にいつまでも残っている言葉です