秋の金沢 殿様気分~ - 2006.11.22 Wed
もはや 季節は晩秋・・・我家の庭のハナミズキやどうだんツツジは
葉っぱが茶色になってみすぼらしい姿をさらしています
もう紅葉は終わったんね~ と思ったらちがっていました
今日は 我家からよく見える小立野台地にお散歩に行きま~す

歩いて20分もかからないところにある 「天徳院」の山門です
この「天徳院」は加賀前田藩三代藩主 前田利常の正室となった「珠姫」の菩提寺であります
初代藩主前田利家が亡くなった後 人質として「お松の方」が徳川家へ送られた代わりに
徳川二代将軍秀忠の次女「珠姫」が
三代藩主「前田利常」の所に 何と3歳で輿入れいたしました

利常との間には 3男5女をもうけ 多方面に養子に送るなどをして
血縁関係を強固なものにし 戦国の世を乗り切る事に力を注いだとされています

お寺の入り口にある引き戸には 加賀藩の家紋である”梅鉢紋”がデザインされています

お庭も非常に良く手入れされています・・・・・
3歳で輿入れか・・・・幸せだったのかな・・・

徳川家康はあちこち人質となって 辛い幼少時代を送ったという事だけど
同じ思いを自分の子供のみならず孫にまでさせているんだね・・・・
たぶん 「珠姫」は幸せだったんだろう・・・そう思いたい
オイラ 殿様になってみる・・・・

なんか悪い気はしないんだよ・・・・でもね~・・・・

どこからとなく笑い声が聞こえてくるんだな・・・・
葉っぱが茶色になってみすぼらしい姿をさらしています
もう紅葉は終わったんね~ と思ったらちがっていました
今日は 我家からよく見える小立野台地にお散歩に行きま~す

歩いて20分もかからないところにある 「天徳院」の山門です
この「天徳院」は加賀前田藩三代藩主 前田利常の正室となった「珠姫」の菩提寺であります
初代藩主前田利家が亡くなった後 人質として「お松の方」が徳川家へ送られた代わりに
徳川二代将軍秀忠の次女「珠姫」が
三代藩主「前田利常」の所に 何と3歳で輿入れいたしました

利常との間には 3男5女をもうけ 多方面に養子に送るなどをして
血縁関係を強固なものにし 戦国の世を乗り切る事に力を注いだとされています

お寺の入り口にある引き戸には 加賀藩の家紋である”梅鉢紋”がデザインされています

お庭も非常に良く手入れされています・・・・・
3歳で輿入れか・・・・幸せだったのかな・・・

徳川家康はあちこち人質となって 辛い幼少時代を送ったという事だけど
同じ思いを自分の子供のみならず孫にまでさせているんだね・・・・
たぶん 「珠姫」は幸せだったんだろう・・・そう思いたい
オイラ 殿様になってみる・・・・

なんか悪い気はしないんだよ・・・・でもね~・・・・

どこからとなく笑い声が聞こえてくるんだな・・・・