カラーが外れて - 2010.10.11 Mon

みなさまこんにちは~
前回は のりのエリザベスカラー姿の写真を
沢山載せましたが
オイラだって何度も何度も
エリザベスカラーはしたんだよ。
病院に行くときだけね。

カラーが取れて 思いっきりカキカキしているのり。
エリザベスカラーは 治療した箇所を舐めて
傷を悪化させないための処置なのだけど・・・・
猫は いつも体を舐めて心の安定感を保っているのに
それが出来ないと ストレスがたまるってもんよ。
人間の場合はどうなんだろ。
触って欲しくない時や 動いて欲しくない時
「触らないでね、動かないでね」と言えばわかるから
普通の人は言われた通りするんだけど
言う事を聞かない人間もいるんだよねー
それは・・・・・
羽咋のおじいちゃんと 砺波のお爺ちゃん。
どちらも戦争経験者。
2人とも 病気で入院をした時
動いちゃいけないのにベッドから出ようとしたり
羽咋のお爺ちゃんなんか 点滴の注射針を全部引っこ抜いて
ベッドを血だらけにしたりして
看護士さんを困惑させた 困ったじい様 だったの。

動くのを制限されて暴れるのは
オイラそっくりだって?
のりを連れて病院に行くと のりはおとなしいもんだから
病院のスタッフは 「トラちゃんと違いますね~」って言うのさ。
