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2017-05

消えていく職人さん達 - 2014.03.21 Fri

皆様こんにちは ノリです。
皆さんから心配して頂いたお母ちゃんの風邪 
もうすっかり治ってとっても元気です、ありがとうございます!
でもね〜〜 相変わらず鼻水と・・・涙がね・・・

しっかりお化粧してお出掛けしても すぐに鼻の周りはお化粧ハゲちょろぴ。
アタイと一緒で 鼻だけがピンク になってます。
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最近のおかあちゃんは 家にこもりがち。
なので ずっと本を読んでいたみたいよ。

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行灯を使ったお店の看板を造る 看板職人さんのお話







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刀や包丁、ハサミなどの刃物を研ぐ 研ぎ職人さんのお話



いい腕の職人さんは食いっぱぐれる事のなかったお江戸のお話です。

しかしながら 職人の世界は自分が腕がいいだけでは成り立ちません。
絵描きには いい筆職人、いい紙職人が必要なのと一緒で
周りのいい職人に助けられてはじめて いい仕事が出来るんです。

この本は そんな職人さん達の 人情と義理、粋な計らいや思いやりや 気働き
しっかりと筋を通した生き方をしている人たちのお話でした。







少し前 おかあちゃんは新聞でこんな記事を目にしました。


古道具屋で 輪島塗に使う道具が売られていました。
という事は 職人が大切な道具を手放したという事・・・・





お母ちゃんにとって 他人事 とは思えない記事で
ずっと心に引っかかったままです。



「道具を手放す」 という事は 「廃業」 を意味します。




170321no1.jpg

これは 生地の地色を染める刷毛です。
お母ちゃんも このお道具を手放す時がくるのかしらん・・・



お母ちゃんは寂しい思いを打ち消したくて
あの本を夢中で読んでいたんやね。







今回の記事は しんみりになっちゃったわ〜 ごめんあそばせ!







日本の屋台骨を支えて ここまで広げた来たのは
職人の技、精神力、忍耐力があったからこそ と言ってもいいくらいだと思う。
町工場の職人さんたち 消えていかないで欲しい。






● COMMENT ●

小さい頃は、近所に町工場があって、職人さんが活躍していましたし、
papaも工業高校出身で、職人の道を進むはずでしたが、転職転職で
いつの間にか、なんでも屋さんになってしまいました。

職人さんの繊細で正確な仕事には頭が下がります。もっと評価されていいですね。
全国の職人さん、頑張れ~!

私、もしも足袋ネコさんみたいに本当に素敵な物を作り出す才能に恵まれてたら、職人になりたかった!
なので今でも、腕の良い職人さんはリスペクトの的でございます。
足袋ネコさんのおっしゃるとおり、この国の本当の宝はどんな機械でも敵わない凄腕の職人さんたちですよね。
高校無償化とかやめたらエエのに。
とりあえず進学しとこーみたいな若い子がますます増えますでしょ?
若いうちから「この道で食っていくんだ!」って志持ってる子がもっと不安なく職人さんの道に進めるような、そんな国になると良いですよね。そしたら日本の国力はまた復活すると思う!^^

そうそう、名もない無名の職人さんたちの技があってのことなのですよね。。
売り手の私達はもっとそういうことを伝えなければならないのですが・・・。。
いかんせん、難しいものです。。
足袋ネコさんは頑張ってくださいよ~☆

クロpapaさんへ

クロpapaさん こんばんは〜
私の父は町工場の鉄工所で溶接の仕事をしていました。
丁寧で 遅いという職人っぽい人間でございました。
私 その血を受け継いだのかもしれません。
今はもう ほとんどの行程が機械、あるいはロボットがする時代となり
特殊な行程外は 人間の職人なんて無用となりました。
物を作る、造る、創る・・・・その行程は人間形成の方向でも
非常に大事なものだと思うのですけれど
今の時代 どうして軽んじられてしまうのでしょうかねぇ〜

nico,さんへ

nico,さん こんばんは〜
私は職人になりたくてなった訳ではございませんでして
気が付いたら職人になっていた と言う、何とも情けない がっかりの人間であります。
ただ、絵がスキ 絵を描いていたい という気持ちが
いつの間にか職人の世界へ入る道につながっておったという事なんです。
才能がある訳でもなく 努力を惜しまない人間でもなく
失敗を山ほどして 自分で自分の事がいやになっているおバカ職人でございます。
私も とりあえず高校行っとかなくっちゃ という感じで
高校2年の時にやっと将来の事をぼんやりと考えておりました。(考えてただけ)
高校で学んだ事など何一つ覚えちゃおりません(笑)
3年間 何をしとったんでありましょう??
高校や大学などの勉強は 社会人になってからでいいんでないでしょうかね。
物を作るという事は 生きていく知恵が育つという事だと思います。
その一番トップに上がるのが 食物を作る農業 ではないかと考えておりますです。

物作りを誇れる日本なのに。。。
日本の技を消さないようにして欲しいです。
足袋ねこさん、頑張ってね!!!

のん福レオのお母さんへ

のん福レオのお母さん こんばんは〜
私達友禅職人は 本当にたくさんの職人さんに支えてもらっております。
「あの人に任せておけば大丈夫」 という人に巡り会うまで
なかなか難しいのですけれど
ひとたび結びつくと なかなか頑丈な絆になっていきます。
多少の無理な事も あうんの呼吸で進んでいくと 非常に気持ちがいいものです。
もちろん 売って頂くお仕事も本当に大変です。
世間知らずの頭でっかちの作家は それが出来ないのです。

茶々にゃんさんへ

茶々にゃんさん おはようございます。
今では機械にデーターを記憶させるだけで 素晴らしい技術がいとも簡単に再現されるようになりました。
技術の進歩は 熟練者を必要としなくなったのです。
人間は機械に負けないように常に、常に進歩の道を歩まねばなりません。
おばはんになった私、ちと辛いものがあります(笑)
新しいアイデアって なかなかおもいつかないんですよ〜〜〜
茶々にゃんさん 助けてくだされ〜〜


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プロフィール

足袋ネコ

Author:足袋ネコ
食べることが楽しみ
寝るのも大好き
山登りはもっと好き
ネコはもっともっと好き~
加賀友禅の着物制作してま~す

とら(とら助)
17歳。 15歳の時に「糖尿病」になり、毎日2度のインシュリン注射の日々。いつも態度はでかく「オレ様」なのでーす。
7月3日、17歳と11ヶ月で虹の橋を渡りました。


のり(のり助)
2010年 9月14日に足袋ネコ家の家族となる。
営業部長、接待部長に特進中。
時々、のりイルージョンで家から脱出する
困ったちゃんです。

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